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目地幅1mmの差し込み式工法 竣栄工業,アルポリック,ALPOLIC,アルミ,パネル,外壁,内装,細目地,目地幅1mm,差し込み式

アルポリックパネルの取り付けで広く行われているのはビス留め工法です。フレーム加工されたアルミ型材の縁をビスで固定するこの方法は、シンプルかつ技術的にも施工しやすい工法でもあります。しかし、ビス留め工法は、「 施工時の目地幅を15mm確保する 」 という条件があります。これは、アルポリックパネルの施工法を選択する際の大きな制約です。なぜなら、パネル建材のデザイン設計で最も求められるのは、目地幅を極力小さくしたいという意匠上の要望だからです。外壁もそうですが、特に内装や天井などにおいては、目地幅が小さい事は仕上がりの美観に直結します。そこで竣栄工業では、従来のビス留め工法に改良を加えて、目地幅を最小1mmまで小さくできる 「差し込み式工法」 を開発しました。

高い意匠性に応える、最小1mmの細目地施工

アルポリックに取り付けた専用アルミフレームの嵌合により、目地幅を10〜1mmまで自由に設定する事ができます。パネルは連結後にビスで固定していくので、これまでのビス留め工法の良さである簡便さはそのままに、最低1mmの細目地を実現し、高い意匠性に応えます。

差し込み式工法の仕組み 竣栄工業,アルポリック,ALPOLIC,アルミ,パネル,外壁,内装,細目地,目地幅1mm,差し込み式

パネル寸法の自由度が高く、施工効率もアップ

パネル幅(W)は150〜900mm、パネル長さ(L)は100〜6,000mmまで自由度の高い製作が可能です。正方形のパネルは一辺1,200 × 1,200mmまで製作可能。大きなパネルサイズで設計できるので、意匠の可能性を広げると共に、施工時間の短縮につながります。また、下地は縦方向・横方向のいずれかあれば取り付けができるため、施工性の良い工法でもあります。

アルポリックの差し込み式工法 竣栄工業,アルポリック,ALPOLIC,アルミ,パネル,内装,細目地,目地幅1mm,耐火アルミパネル,差し込み式

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自然木のような見栄えを耐火アルミパネルで実現

ALPOLICは国土交通省から不燃材料・準不燃材料として認定されている防火・断熱性に優れた建材です。色または柄のラインアップも豊富なので、特に、屋内内装で木目柄のパネルを使って施工すれば、不燃木を使うより大幅に安く、耐火性に優れた内装を施工できます。パネルサイズも木目300 × 4,000mm、 石目1,200 × 1,200mmと長く大きなサイズで製作可能。幅300mmの木目パネルは、まるで本物の木を貼ったような見栄えを耐火アルミパネルで実現できます。

壁や天井を鏡面で施工する事が可能

アルポリックの色柄バリエーションにはミラー(鏡面)も用意されています。鏡で壁や天井を施工するのは、重量がかさむため容易ではありませんが、アルポリックはガラスや鏡より約3割(比重比)も軽量なので、ミラーアルポリックを利用すれば天井全面を鏡面で施工する事が可能です。その際に特に重要となるのが、目地を細く目立たないように施工する事。竣栄工業では1mmの細目地が可能な差し込み式工法で、展示場やアミューズメントプレイスなどのミラー天井をアルポリックで実現しています。

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